新聞紙一枚分の“式典会場”/長崎新聞

◎概要

・8月9日、「今年の平和祈念式典は家で行われます。(と、想像してみよう。)」として式典会場を“配布”

・感染拡大防止の為、会場に訪れることができない人々も自宅で黙とうを捧げることを呼びかけた

◎ポイント

・「自宅内での黙とう」という行動を促したことにより、

 コロナ対策として以上に戦争の記憶を次の世代に引き継いでいる

 →「新聞」というカンバセーショナルなメディアの価値を再提示

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