HIMAWARI 電車内広告/クラシエ

シャンプーHIMAWARIで高橋一生を起用した電車内広告が話題になっている。


■概要

・ヘアケア商品「ディアボーテHIMAWARI」の電車車内広告

・高橋一生を起用した広告のコピーを横から読むと「一生さんのうデのけっかんがすきです」となっている

・製品訴求をしたい気持ちが先行し文字量が増えてしまったところ「せめて何か遊び心を」というCD側の提案から実現、結果twitter上でのBUZZにつながった


■ポイント

・芸能人起用の場合はコピーよりも芸能人の写真に目が行く

 →芸能人側から視線を泳がせると文章になる設計

・普段と違う方向から見ることによって文章の意味が分かる設計になっている

 →発見とシェアの欲求を刺激

PRBANK

国内外のPRコミュニケーション事例紹介を紹介する、ケーススタディブログです。