モード誌SPURが渋谷で生理ナプキンを配布し女性たちの共感を得た。
■概要
・モード誌『SPUR』が渋谷で生理ナプキン7400枚を配布
・2017年より同誌は『機嫌の良いハイモード』を編集方針としていた
・一方で生理に対する理解や「生理休暇」の普及が進んでいない状況を問題視
・男女両方に自分と他者の身体について考えるきっかけを提供
・周年という契機を用いて凛とした雑誌姿勢を表現し、SNSを中心に支持を集めた
■ポイント
・センシティブな話題であることを念頭に様々な立場(閉経した人、情報に触れたくない人)から本企画を検証
・どうしても見たくない方に見ない“選択肢”を提示(「生理」という言葉を使わないなど)
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