東京メトロ銀座線の車両がサントリーBOSSによって再就職を果たした。
■概要
・33年間走り続けた銀座線車両が自動販売機に生まれ変わった
・溜池山王駅に設置される
・BOSSを販売し、自販機がしゃべる「ボイス機能」も搭載で声(全5フレーズ)は東京メトロの現役車掌
・“敷かれた道(レール)を走るだけが、車両(オレ)の仕事とは限らない”をキャッチコピーに、働くことを応援
■ポイント
・33年休まず走った車両に働き続ける人を重ね、肯定することでブランド姿勢を表現
・「自販機」というアクセシブルな形にすることでいつでもブランド体験ができる
0コメント