Plastic Oceans Foundationは海洋ゴミ問題啓発キャンペーンを実施。
■概要
・環境保護団体Plastic OceansとニュースサイトのLAD bibleが行った、海洋ゴミ問題啓発キャンペーン
・北太平洋にはフランスと同程度のプラごみが漂っている事実を訴えた
・関心を集める為The Trash Isles(ゴミ島)として正式に1つの独立国として宣言→国連に正式な国として認められるよう申請
・パスポートや国旗、紙幣、切手までデザイン
・署名を集める為に名誉市民として著名人の協力を得た
■ポイント
・ゴミ島を「国」に置き換えるというテーマ設定
-国として並べることで「海洋ゴミが仏の国土と同程度」ということをイメージさせやすい
-国連に国として認められると島を綺麗に保つ義務が生じる(環境憲章によって保護される)
・参加型のキャンペーン
サイトでは「市民になる」というアクションができ、それが署名としての役割も果たしている(署名を元に国連に申請)
0コメント