アマゾンジャパンは「アマゾンバー」を期間限定で東京・銀座にオープンすると発表しました。
リアル(現実)の世界でも消費者との接点を設け、さらに利用者の拡大をねらう狙いです。来客者は、店頭に置かれたタブレットを通し、6つの質問に回答。画面にはその日の気分に合わせたお薦めのワインやカクテルがいくつか表示されます。気に入れば注文ボタンを押し、カウンターで料金を支払う仕組みです。
ネットを主戦場とする企業がリアルの場で消費者との接点作りと、ネット上で豊富な品ぞろえを誇るアマゾンの強さをアピールしている点がポイントです。
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