異業種コラボでコンテンツメイク/岐阜県関市、井村屋

岐阜県関市は第50回刃物まつりの目玉として、井村屋のあずきバーとコラボし、「日本刀アイス」を製作しました。


高校生が市内のビジネスプランコンテストで発案したことから誕生したこの企画は、背景として、関市の鍛冶仕事の様子を「伝統的なあずきバーの製法」としたジョークツイートがきっかけで、関市と井村屋は親交を深めていたことにあります。

客促進につながるインパクトあるコンテンツメイクのポイントは、地元や一般の方の声を吸い上げていること、街への注目度が高まることで、地元に住む人たちの街への満足度や誇りも高められることだと考えられます。

参考)「ライトセーバーと関鍛冶」展


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