「漁業の担い手不足」という日本の課題に対し、漁師への興味を喚起するための様々な活動を行っているフィッシャーマン・ジャパンは、活動の一環として、早起きな漁師が起こしてくれるモーニングコールサービス「FISHERMAN CALL」をスタートしました。
朝に強い漁師が、朝が苦手な若者の早起きを手助けすることで漁師と若者の交流機会を少しでも増やすことを狙いとした本サービス。Twitterでシェアすると、銀鮭の王様「銀王」をまるごと1匹が10名に当たるキャンペーンも実施しています。
「漁師」が持つ特徴をシンプルに整理して一般生活者との接点を発見し興味の入口として設定したことや、実際に電話で話すことで一方通行なキャンペーンにならず、能動的に感想がシェアされやすいキャンペーンになっています。
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