内閣府との共同開発、高カカオチョコ/明治

明治と内閣府の共同研究で、カカオ分70%以上の「高カカオチョコ」の継続摂取が 大脳皮質の量を増加させ、学習機能を高める可能性があることが判明しました。



45歳から68歳の男女30人に高カカオチョコを25グラム、1カ月間、毎日食べてもらい、その前後の大脳皮質の量を測定したところ、平均で1.1ポイント増加していました。今後、さらに研究を進め、効果を検証するというもの。



共同研究としてリリースを発表 ・学習機能を高めるという結果を「チョコは脳を若返らす!?」という読みたくなる文脈に変換されテレビ番組「スーパーJチャンネル」他、WEBで記事化され注目されております。

食べて美味しいチョコレート。今後も機能性食品の研究に目が離せません。

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