制服色分けで定時退勤促す / 熊本地域医療センター

■概要

・センターで勤務する約200人の看護師の制服を、日勤の制服を赤、夜勤を緑に色分け

・前年度に1人当たり年約110時間あった残業が半減、翌年度には1/5に

・「勤務終了が近い人には新たな仕事を声掛けしない。分かりやすくて医師の側も助かる」と院長も効果を実感

・個々人も定時退勤を心掛けるようになった

■ポイント

・ルールの記号化(可視化)

PRBANK

国内外のPRコミュニケーション事例紹介を紹介する、ケーススタディブログです。