神戸女学院大学は、下記の電車内広告を掲出しました。
「女は大学に行くな、」―。というエッジの効いたコピーは、続きまで読むと「女は大学に行くな、という時代があった」という1文に。
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女性をとりまく環境が変化し、選択肢が広がった今だからこそ、逆に迷いや葛藤に直面することも増えた。そんな正解がない時代を謳歌するために、「学ぶことができる」という、決して当たり前ではない幸福を忘れないで――。
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というメッセージを伝えています。
エッジィなクリエイティブ以外にも、タイミングの点で
ジェンダー論が度々話題になっている現代の流れにのっていること、新生活シーズンに掲出したことがポイントとなり、結果ターゲットに刺さりSNSで話題になりました。
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