ネガティブな時世を逆手に取ったサービス/ キッズライン

キッズラインは2月17日から、保育園に落選した人の不承諾通知を1万円分で買い取る「保活ママ救済キャンペーン」をスタートしました。

「保育園落ちた日本死ね」という言葉を覚えていますか?
保育園等に入園出来ずにいる待機児童問題は未だ解消されていませんが、そんな中、ベビーシッターや一時保育などを手掛ける企業・キッズラインが「不承諾通知を買い取るキャンペーン」を始めました。

認可保育園の入園申込で「不承諾通知」を受け取った応募者全員に、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」の初回利用ポイント1万円分を贈る、というものです。

ママたちをリフレッシュさせる粋なサービスとしても人気となったほか、
ネガティブな社会時世を逆手に取ったキャンペーンとして話題となりました。

また、保育園問題にベビーシッターという新たな選択肢を提案し、
NEWS23等でも待機児童問題として特集されています。



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