「酒豪女子」VS「下戸女子」は「酒豪女子」に軍配!?8割の男性が飲みっぷりがいい女性を評価!"酔ったふり"はもう古いのか?

株式会社オーイズミフーズは、1週間限定で「酒豪女子限定 定時だョ!全員酒豪! キャンペーン」を実施しました。

創作料理居酒屋「くいもの屋 わん」では、「女性の飲酒」に関して調査・分析するプロジェクト「わん女総研」を、このほど発足。 初回となる今回は、お酒を飲む機会が増加する忘年会シーズンに合わせて、20~30代の男女5000名を対象に、「女性の飲酒意向と動向」について調査を実施いたしました。

”飲める”ことが恋愛においてプラスに!?

女性の飲酒意向と恋愛の相関関係について調査。

約半数(48.5%)の女性が「お酒を飲めることが恋愛においてプラスに働いた経験がある」ことが明らかになりました。また、気になる異性の前で「酔ったふり」をしたことがあるかどうかについては「(酔ったふりをしたことが)ある」と回答した女性はわずか2割弱(17.4%)という結果に。酔ったふりをすることよりも、お酒が飲めることが純粋に恋愛においてプラスに働くことが多いようです。 

酒豪がモテる?!調べてみると意外な結果に。。。

さらに、お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性と飲めない女性は恋愛対象としてどちらが好みか聞いたところ、8割(81.4%)の男性が「お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性」を支持。また、お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性は恋愛においてもプラスに働くと思うと6割以上(61.9%)が回答しました。酒豪女子と下戸女子だと、酒豪女子が圧倒的に男性の支持を得ていることが明らかになりました。 

まとめると

女性の飲酒傾向について、飲酒頻度や飲酒量に差こそあれ、日常的にお酒を飲んでいる女性が多くいることが本調査によって明らかになりました。 これらの結果は、女性の社会進出によって、お酒を飲む機会が増えたことや、女性の飲酒について社会的な批判が少なくなったことが起因しているのではないでしょうか?

 また、飲めることは恋愛面においてもプラスに働くと約半数の女性が回答。男性から見た女性の飲酒について、8割(81.4%)の男性が「お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性」を支持しており、さらにお酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性は恋愛においてもプラスに働くと思うと言う答えが6割以上(61.9%)。「周りより飲める」と自負している女性はもちろん、男性も「飲める女性」について好意的な反応を示していることが明らかに! ともすると男前ともとられてしまう“酒豪女子”が好印象であることは、男性が守ってあげたくなるようなか弱い女性よりも、強くて自立した女性が支持される時代背景を反映しているのかもしれませんね!


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