江崎グリコのアイスの実が、「AKB48」の主要メンバーの顔を合成した”架空のメンバー”を誕生させる仕掛けを展開しました。
■概要
「アイスの実」は、江崎グリコが1986年に発売して以来25年を誇るロングセラーブランドの氷菓商品。今回のキャンペーンでは、当時日本で最も注目を集めるアイドルグループ「AKB48」をイメージキャラクターに起用。「AKB48」を起用した他社のコミュニケーションは過去多数あり、それらの事例を圧倒的に引き離した企画として発案された意外性のある企画になります。
■ポイント
・①新メンバー発表、②ネタバラシ、③継続施策の3つの段階分けをおこない、3段ロケットのように情報拡散の点火装置を準備した。 ●
・プランニング、CMを中心に、PRの情報発信を連携させ、「オウンドメディア」、「ペイドメディア」、「アーンドメディア」のトリプルメディアをバランスよく、効果的に活用してます。
■結果
・SNSを巻き込んでのバズの創出に繋がりました。
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