◎概要
・ヘアケアブランドのパンテーンが就職活動におけるLGBTQ+差別に問題提起を行うキャンペーンを開始
・メインコピーは「#PrideHair この髪が私です。」髪型や髪色も個性として受け入れられる世の中の実現を訴えた
・LGBTQ+の元就活生の体験談をHPに格納、新聞広告やOOH、SNSを通じて情報を発信
・プレスリリースでは同社の取り組みである役員・人事部門・面接官に対する社内研修や、エントリーシートの写真欄を削除を紹介している
◎ポイント
・これまでも「#HairWeGo」の傘の元「ありのままの髪」/「校則」/「就活ヘア」と、髪を取り巻くISSUEに対峙。
連続性のあるコミュニケーションによって「自分を、自分らしく表現できるブランド」としてのパーセプションを構築している。
0コメント