創業当初より『常に前を向き、何事もあきらめない』という姿勢を 貫いてきたアメリカの自動車メーカー・シボレーは、 『社会を、そして世界を動かすのはポジティブさなのだ。』 そう訴えかけるキャンペーン、「Positivity Pump」を実施しました。
その動画がこちら。
この動画の内容は、IBM Watson(人間と同じように言語を理解し、 情報や経験から学習をするコンピューティングシステム)を用いたガソリンスタンドを用意してあり、 給油をしにやって来た人のTwitterもしくはFacebookの内容を解析し、 その人がこれまでに行ったツイートや投稿のポジティブ度をスコア化するというもの。
その数値の高さに応じて、ガソリンを無料で入れることができる仕組み。 前向きな人ほど、たくさんのガソリンがもらえるという斬新なキャンペーンになっています。
「ポジティブな思考を持ち続ければ、素晴らしい結果が付いてくる」というブランド理念をユニークな形で体現した取り組みでした!
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